好きな人類=太田さん

若手俳優やら舞台やら。主に太田さん

ヘタミュ

27日昼公演行ってきました。夏ぶりのブルーシアター。ヘタリアのミュージカル…って期待半分不安半分でしたが入る前にすでに観劇したTwitterのフォロワーさんがおもしろかったと教えてくださったので期待を胸に抱きながら観に行きました。
席は超歌劇より近かったけど端だったので一部見えないとこが…DVD補完するしかないやつ…。
感想は役者さんすごいの一言…めっちゃヘタリアだった…。ヘタリアのキャラがそこにいた…。どのキャラを見ても三次元に出てきたと思わざるを得ない。
イタリアの声がすごいのはTwitterで見てたけど本当にイタリアだった。17歳すごい。あと、ドイツの初々しい感がすごく可愛かった、ヘタミュの主役はドイツだ!と言っても過言ではないくらいドイツの物語だったような気がする。クリスマスの時に皆が歌ってる中ドイツが泣き叫ぶあれすごく好き。総じてドイツ良かったな~って気持ちです。
ヘタミュのお目当てはだいにゃんだったのでイギリスがいるシーンはほぼイギリスを目で追ってました。イギリスさんRock過ぎてなんか去年の幕末…Rock…が蘇る…気のせいかもしれません。シャウトと頭の振り方のせいかもしれません。いやRockだった。彼の声と演技が好きなんですがダンスとか身のこなしがほんとイギリスさんって感じだった。原作の推しはアメリカなんですが彼もめちゃくちゃアメリカだった…素晴らしい…。この兄弟はとても良かった。倉庫掃除ちょっと泣きそうになりました。イギリスさんの悲しみが辛すぎて。
あと、セットが動くの見てたらなんかペダステを思い出しました。多分わたしだけじゃないはず。